プロフィール 研究者としての顔

はじめまして、牧野由香里です。

牧野由香里の写真01

牧野由香里 博士(文学)
Yukari MAKINO, Ph.D. in Literature

関西大学総合情報学部 教授
Professor, Faculty of Informatics, Kansai University, Japan

略歴

静岡市生まれ.1991年静岡大学教育学部卒業(国語科).89年~90年米国東部ケンタッキー大学編入(文学部).91年~94年NECソフトウエア静岡(システムエンジニア).94年~96年米国大学院留学.96年5月ウィートン大学大学院より修士(コミュニケーション学).97年~2000年静岡大学,2000年~01年大阪女学院短期大学を経て,現在,関西大学総合情報学部教授.2006年9月関西大学大学院より博士(文学)の学位を授与される(論文博士).

(*詳しくは「あゆみ」をご参照ください。)

 

研究のキーワードは「対話デザイン」と「十字モデル」です。

対話デザイン」を導入した授業では、学生一人ひとりの思考力・判断力・表現力・対話力が鍛えられます。同時に、学生スタッフのチームワークが育ちます。

大学に一般的な多人数の講義科目でも、デザインによって、質の高い学びの実践が可能になります。

対話デザインで思考力・判断力・表現力・対話力とチームワーク
【17分47秒】

対話デザインふりかえり

対話デザイン」で築いた学び合いのチームワークは、さらに卒業研究につながります。

卒業研究の学び合いでは「十字モデル」と格闘しながら、みんなで一歩ずつ前進していきます。

十字モデルと格闘しながら、卒業研究の学び合い
【15分38秒】

関西大学総合情報学部牧野ゼミ卒業研究

十字モデルで卒論を書くって、どういうことなの? 

学生の目線と言葉で説明してくれるマニュアルビデオができあがりました。

十字モデル卒論マニュアル
【25分17秒】

関西大学総合情報学部牧野ゼミ2015

 

卒業研究のビフォアー・アフターで、ゼミのメンバーはこんなに成長しました。

ビフォアー卒業研究
【2分43秒】

関西大学総合情報学部牧野由香里ゼミ10期生

アフター卒業研究
【19分06秒】

十字モデルで卒業研究

 

EdMedia国際会議

EdMedia2014EdMedia2014EdMedia

対話デザイン」という授業システムの運用方法を多角的に可視化するビデオ教材(DVD)について発表し、無料配布しました。

グローバル対話デザインフィンランド発の教師教育輸出プログラムメキシコ国立自治大学(法学部)の遠隔授業に導入されました。

フィンランドの共同研究はEdMedia国際会議2015にて Outstanding Paper Award を受賞しました。

EdM2015_1

メキシコ国立自治大学の大規模な組織的プロジェクトは法学部の実績をうけて他学部(経済学部、心理学部)を巻き込む勢いで展開しています。

EdM2015_2

 

対話デザインDVDの「日本語版」「字幕版」はYouTubeからもご覧いただけます。

EdMedia2014

 

図書

思考し表現する学生を育てるライティング指導のヒント 「十字モデル」で協同的に論文を組み立てる(pp.32-53)関西地区FD連絡協議会・京都大学高等教育研究開発推進センター編,ミネルヴァ書房(2013)

ライティング指導のヒント

十字モデル」の理論、実践、事例を包括的にご理解いただけるように工夫しました。編者の先生方と議論を重ねたおかげで、わかりやすくなっていると思います。卒業論文に取り組む学生たちの成長と学び合いの様子も紹介しています。

「本書はさまざまな大学・学部に所属する多くの教員の協働の産物である」と紹介されているように、京都大学高等教育研究開発推進センターを中心に関西の大学教員たちが学び合いを実践した先駆的な取り組みの成果です。関西地区FD連絡協議会のホームページはこちらです。

対話による学びへと続く道 学校改革「学びの共同体」づくりのナラティヴ・エスノグラフィー  牧野由香里編著,ひつじ書房(2013)

対話による学びへと続く道

「学びの共同体」とは、21世紀の学校づくりに挑戦する人々が創り出す文化です。教師も子どもも学び合い育ち合う学校に、地域や大学を巻き込む複合的な人間関係のネットワークです。この本は「学びの共同体」という文化を描き出すエスノグラフィーであり、また、著者が自ら語るナラティヴです。学校現場のドラマをリアルに再現している点が特徴です。物語の主人公は、スーパーティーチャーでもカリスマ的なリーダーでもありません。失敗しても恥をかいても決して投げ出さず、自分たちの学び合いを続けた教師たちの物語です。その生き様から、教師という専門職の奥深さを感じ取っていただけたら幸いです。

  1. 生まれたての本が届きましたよ!
  2. 書評(思考とコミュニケーション)
  3. 書評(ナラティヴ研究・教育哲学)
  4. 書評(高校の現場で働く旧友から)
  5. 書評(保護者の声として家族から)
  6. 書評(内科医として働く旧友から)
  7. 出版祝賀会をしていただきました☆
  8. お便り(谷崎元校長のご主人から)
  9. お便り(現場をふりかえる友の声)
  10. 出版後の不思議(高山右近の足跡)

『対話による学びへと続く道』がスタンフォード大学図書館に登録されました!関連記事はこちら

「議論」のデザイン メッセージとメディアをつなぐカリキュラム 牧野由香里著,ひつじ書房(2008)

「議論」のデザイン

この本は、高等教育におけるコミュニケーション教育のカリキュラムデザインに取り組んだ10年間の研究をまとめたものです。著者がウィートン大学大学院修士課程(米国イリノイ州)にてスピーチ・コミュニケーション学に触れ(1996年5月修了)、その後、博士号の学位を授与される(2006年9月)までの歩みの記録であり、研究者、実践者、編集者、そして、多くの学び手とともに積み重ねた「議論」の証です。

  1. 編集者の書評
  2. 研究者の書評
  3. 大学院生の書評
  4. 著者のメモ

Keski-pohjanmaan Ammattikorkeakoulu Kolme Saietta kasvuun: verkkopedagogiikka, koulutusteknologia ja tyoelamayhteys, pp.96-112, pp.262-280 (2007.09.19)

WebCT:大学を変えるeラーニングコミュニティ 「活字から映像への転換」(pp.110-119)エミットジャパン編,東京電機大学出版局(2005)

 

雑誌・ニュースレター

看護教育2013年10月号

日本語リテラシー科目と「十字モデル」

対話で育てる「論理的思考」

読み書き算も大事ですが

 

FD活動(大学教員の学び合い)

(*最近の活動については「FD活動1」「FD活動2」に綴っています。)

宇都宮FD01宇都宮FD02宇都宮FD03

講演

ワークショップ

学術論文

受賞

招待講演

フィンランド講演1フィンランド講演2フィンランド講演3フィンランド講演4

国際会議

研究発表

足跡(まだ駆け出しの頃ですが)

連絡先

牧野由香里あてのメールはこちらのアドレスへお送りください。いただいたメールは、このサイトやブログの中でご紹介させていただくことがございます。あらかじめ、ご了承ください。

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